我が家というもの

理想の家庭って考えたことがありますか?

 

我が家、と呼べるもの。

誰しもが自分の家を思い浮かべるのではないでしょうか。

 

少し前にフラリーマン(※仕事終了後、すぐに家に帰らずにうろつくサラリーマンのこと)の記事を読んだんです。

そしてこういう人たちに「我が家」はないんだなぁと少し寂しくなりました。

 

我が家ってつまり、自分の居場所なんですよね。

居場所にしてほしい場所なんです。

 

家に帰りたいなぁ、と思う心が我が家に対する安心感というか、なんといいますか。

 

私にとってはちゃんと家庭は我が家です。

ほぼ毎日、家族全員で取れる夕食というのは珍しいことなんでしょうか。

 

家族でテレビをみてあれこれ論評したり、テレビのことを差し置いて勝手に討論しだすような家庭ですが、とても居心地がいいのです。

 

こういう感覚が我が家だなぁって思ったり。

 

私にとっての我が家ってこうなんですが、皆さんはどうなんでしょう?

きっといろんな形の我が家があるんじゃないでしょうか。

 

それがきっと理想の家庭というものなんだと思いますよ。

 

今そういうものが浮かばない人は……その理由を考えてみましょう。

きっと安心できる家庭をつくりたいのは、みんな同じだと思います。

話し合えば解決すると思います。そう願ってます。

無限に沸いてくるお金が欲しい

お金が欲しい

 

恥を忍んでもう一度書きますが

 

お金が欲しい

 

お金があればおいしいものが食べられる!

お洒落な服が買える!

見たかった映画がたくさん買える!

旅行に行ける!

 

もう一度書きます

 

お金が欲しい!!!

 

 

まあそんなこと書きまくってもお金が沸いてくるわけがないのです。

何故人間ってお金が欲しいのか。

 

簡単です、生きていくために欲しいのです。

 

人が生きていくためにはお金が必要なのです。

 

衣。布切れでもいいとかではない限り……というか、布切れですら手に入れるためにお金は必要です。

 

食。当たり前です。自分で生産でもしない限り、誰かから材料をもらわなければいけません。

 

住。住宅にはお金がないと住めません。穴倉に住むとしても、健康に過ごすためにはお金で整備しなくてはいけませんね。

 

このように、お金というものがあるから、等価交換が可能になった現代で、お金とは必要不可欠なものになりました。

お金がなければ何もできないのです。

けれど、あればほとんどのことができます。

 

悪人のセリフでよくある「お金があれば何でもできる」もほとんど間違いじゃないんですね。

 

少なくとも、私が今やりたいと思うことは、お金があればできることなんですよ。

皆さんはいかがでしょう?

 

最後にもう一度、

 

お金が欲しい!!

将来の夢はなぜ仕事なんだろう?

子どもの頃の将来の夢って、なんで仕事なのだろう?

 

このあいた、ふとそう思いました。

だってそうですよね、自分の子どものころを思い出してください。

幼稚園や保育園、小学校の先生にこう聞かれた時のことです。

 

「将来の夢はなぁに?」

 

なんと答えましたか?

 

「警察」「先生」「お医者さん」「ケーキ屋さん」「お花屋さん」エクストラ、エクストラ

 

答えたものって、「職業」じゃなかったでしょうか。

 

私もそうです。その頃は「ナースさん」だったっけ。

どうしてだろうと不意に気になり、ちょっと考えてみました。

 

私はどうだったかな、確か母親がみていたドラマの影響だったかな……。

ナースさんたちがかっこよかった。

 

そう、やっぱり、一生懸命仕事をしているひとはかっこいいのです。

子どもって、そういうのが好きなんです。かっこいい人。

 

自分もそうなりたくて、将来の夢は「職業」になるのです。

その職業になれば、かっこよくなれるから。

 

人のために悪人を捕まえる警察官さん、紛争するお医者さんやナースさんはかっこいい。

 

「お花屋さん」や「ケーキ屋さん」はかわいいからでしょうか。

絵本で見る素敵なケーキやお花に囲まれた人はかわいくて、ああいう人になりたい! と思わせてくれる。

 

何事も動機なんてそんなものなのでしょうね。

 

今「人気ユーチューバー」が将来の夢として人気らしいですが、彼らの一生懸命に楽しさを伝えようとする姿も。

 

子ども心にはかっこいいものなんでしょう。